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「コンピュータが紙テープに読み書きしてた時代」に創業！
高い自己資本比率で、無借金の安定経営をしています！

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弊社ティー・シー・エスは、創業当時、コンピュータに欠かせなかった
紙テープなど周辺用品を販売する会社として、事業を開始いたしました。
この社名は、東京コンピュータ用品（サプライ）株式会社という
創業時の社名から取ったアクロニムです。

コンピュータ用品の製造販売を手がける会社としてスタートしましたが、
程なくお客様からのご要望に答える形でシステム開発を手掛け始め、
近年にはシステムコンサルティング事業を買収しています。

その結果、現在ではコンサルティング、システム開発、システム基盤構築、保守運用と、ご依頼を頂いてから成果物を納品し、
その後の運用を行うまで、システム開発の工程を一貫して受注できる体制となりました。
そのかいあってか、売上のうち上場企業からの割合が70％を超え、かつ安定的に受注を獲得できておりまして、顧客からの
厚い信頼を勝ち取ることが出来ています。

また自己資本比率に関しても60％を確保、無借金の経営を実現しておりまして、経営的には非常に安定した状況です。
しかし現況は決して「ゴール」ではないため、今後オープン系技術の強化や上流工程の強化を行いまして、コンサルティング
段階の強化、また高収益体質への改革等を行っていきたいと考えております。

そんな弊社がいちばん重要だと考えているのは、社員を大切にすること。社員こそが財産であり、会社の命だと考えています。
社員を使い潰して、音を上げたら入れ替えて、兎に角案件を請けて回していく――というスタイルは、とっていません。
信頼関係のある顧客と良好な関係を構築し、安定した環境のなかで働いてもらいつつ技能を高め、また弊社に定着して
いただくというビジョンで事業を運営しています。

会社の、また労働環境の「安定感」というポイントでは、かなり自信をもっています。
新しい仲間をぜひお迎えしたいと考えていますので、興味を持って頂けたら嬉しいです。

■コンサルティング
■システム開発
■システム基盤構築
■保守運用