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官公庁の登記システム、新聞社の紙面編集システム等に
30年以上一貫して携わってきた、実績・実力ある会社です！

お客様からの増員要請にお応えし、いっそう良好な案件遂行・
勤務環境を実現するために、新たな開発系エンジニアを
お迎えしたいと考えています！

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システムデザイン研究所。そんな社名を聞いて、おそらくは多くの
方が、UIだとかグラフィックデザインだとか、そういったものを
探究するような仕事をしている会社なのかな、と思われるかもしれません。
　

どういうわけだか本邦においては、「デザイン」という言葉は、本来的に持つ「設計する」という意味を超えて、グラフィカルで、
アーティスティックな、物事の美観を整えるようなことを指して用いられているように思います。
しかし弊社が社名に名乗る「デザイン」は、むしろ原義的な「設計」のほう。よいシステムを作るためには、当然ながら優れた設計が
最初になくてはなりません。その技術を探究し発展させ、顧客の、社会の役に立つ。それが弊社の仕事です。

創業は1983年と、数多あるIT企業の中でも古い部類。大手システム企業に努めていた若手技術者が独立する形でスタートを切りました。
以来、官公庁の登記システムや新聞社の紙面編集システムには、30年以上主導的な立場で携わっております。
長期間に渡って続いてきた規模の大きな仕事の確信部分にコミットしていける、非常に実り多い立場で働き、活躍することが、弊社への
ご転職でなら叶います。

こういった長期的な案件に携われることで、弊社の経営は大いに安定しています。30年来連れ添った顧客の商習慣や業務の知識といった
財産を持つことにより、弊社は顧客企業とは深い関係を築いており、失注リスクは非常に低いものです。
新しい顧客をどんどん見つけ、どんどん売っていくというスタイルではなく、既存顧客の満足度を重要視していく経営姿勢です。
浮き沈みが激しくないため社内での投資や経営の見通しが立てやすく、安定した勤務環境や福利厚生を従業員に提供できるという
点において、弊社のこういった「既存顧客重視」の経営方針は、一つ見どころかと思っております。

こういったスタイルで仕事をする会社ですので、ご入社後ともに働いて頂く弊社メンバーは、仕事の質には厳しくも、人格的には
至って温和な人が多いです。新しいことを次々やって、世間の耳目を集めて、絶えず価値向上を続けて、といったハングリーさ、
いわゆる「ベンチャーらしさ」はあまりありません。
むしろ、扱うシステムが行政や新聞といった「間違いがないこと」重視の業界に向けたものですから、会社の性質・気質としても
同様に、安定感を重視する温和・堅実な性格の人が集っています。

いわゆる「意識の高い」仕事を手掛けていっそうジャンプアップしようというのではなく、等身大の自分で堅実に仕事をしたい。
そういった「仕事観」をもって転職活動をしておられたら、弊社「株式会社システムデザイン研究所」へのご注目をぜひ頂きたく
思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

■コンピュータ・ソフトウェアの受託開発事業