クリテックジャパン株式会社 [企業HP]
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋6-14-4和田ビル4F
設立 2005年11月 代表 代表取締役社長 對馬 一彦 従業員数 6名
資本金 5100万円 売上高 非公開
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元セコム取締役が描く、セキュリティの新しい未来。
「虹彩認証」を普及することにより、カードもパスワードも不要で
安全で便利な社会の実現を目標とする会社です。

大口の案件受注にともない、セールスエンジニアとして動ける
技術のわかる新メンバーを募集スタート!
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弊社クリテックジャパンは、韓国CMT社の虹彩認証システムに
開発当初から着目し、評価と多くの改善提案ならびに日本国内の
マーケット啓蒙・開拓を実施してきた、もっとも実績ある正規代理店です。

また同社製品に限らず、世界の様々なセキュリティ商材、とくに
「虹彩認証システム」に的を絞り、事業を展開しています。

 
眼の瞳孔(黒目)の周りのドーナツ状の虹彩模様は、世界中すべての人間で異なっていることが知られています。
したがって理論的には、その虹彩情報で識別・認証を行えば、印鑑・鍵・カードなどの物や暗証番号・パスワードのような記憶に
頼らない、偽造・ハッキング、紛失・忘却の無い安全・安心なセキュリティシステムが出来上がるはずです。

しかし実際に装置が人の顔を認識し、眼にカメラを向け、そこから虹彩の模様を読み取るには、非常に高度なシステムと
アルゴリズムが必要でした。

社長は前職にて、長野冬季オリンピックの「選手村の機械警備一式」を受注し、O社の協力を得て国産の「虹彩認証システム」を
バイアスロンの銃・弾薬保管庫入り口に設置。欧米の選手には非常に好評でした。
しかし眼の細い東洋系の選手は、上瞼が下がっていて必要な虹彩情報が得られず認証が失敗することがありました。そのため
再三の認証を求められる選手には、評判はよくありませんでした。

また長野五輪の後、多くの企業が「顔認証システム」開発に参入し市場開拓を行いました。社長も、当時最先端であったAIによる
ディープラーニングを用いる、米国企業の顔認証アルゴリズムを採用してシステムを開発しました。
しかし各社とも天気や時間、髪型、眼鏡等による「顔イメージの変化」に対応できず、顔認証システムから撤退していきました。

そんな中で出会ったのが、CMT社です。当時まだ発展途上のベンチャーでしたが、長野五輪やその他の経験から見えた課題を
解決できる「新たな可能性」を確信し、日本にて弊社クリテックジャパンを起業、事業を始めるに至りました。

そんなルーツを持つ弊社は、現在では一卵性双生児でも間違えない高度な認証システムや、マスクやメガネを着用していても瞬時に
眼にカメラを向けられるAI応用の高度な画像認識技術を武器としたCMT社製品を主軸として、業界のあらたなスタンダードになれる
先進的なセキュリティ・システム・インテグレータとして事業を展開しています。
とりわけ、新製品「イリアス・サーモセンサー(仮称)」は虹彩認証と体温測定を非接触で同時に行い、設定温度を超える体温のユーザーに
警告、入場拒否、管理者へ通知するなどの機能があり、新型コロナのクラスター発生防止の観点から多数の引き合いを集めています。

非接触での認証が可能で信頼性の高い虹彩認証システムは、セキュリティシステムの枠組みを飛び越えて、大きく成長するものと
予想されます。個人データと紐付けての施錠管理ばかりでなく、勤怠管理など日常的なシステムにも活用が可能です。

また弊社が扱う虹彩認証製品は、世界的にはマイナンバーカード、パスポートなどに採用され、またATMの本人確認、重要施設の
入退室管理、医療施設、工事現場、各種工場など様々な用途で用いられています。一方、日本市場では本格的な「虹彩認証システム」の
導入は幕を開けたばかりで、今後の急成長が約束されています。
未来の可能性は無限大。しかしそんな可能性を手にするには、今まで以上に仲間が必要です。お客様のもとへ赴いての営業活動や
サポートにあたって、技術的立場からの助言ができる新たな人材を求めています。
ぜひ多くの方から、ご応募に限らずご連絡を頂き、お話し合いのチャンスが頂けたらと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

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事 業 内 容
主 要 取 引 先

■虹彩認証システムの評価・輸入・販売
 
■セコム株式会社
■グローリー株式会社
■明電商事株式会社
■JX金属株式会社
■積水ハウス株式会社
■自動車会社データセンター
■工場
■研究所
■マンション等