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最上流から参画できる、高稼働の案件は請けない、
顧客と社員双方の利益をしっかりバランスさせる等、
「働きやすく」かつ「成果の上がる」環境づくりに腐心。

業務アプリ開発のほか、CRM、ERP導入など多角的な得意分野を
持ち合わせる、実績豊富・技術自慢の会社です。

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弊社テネオスは、技術者としての経歴を持つ代表・新國のもとに
多数舞い込んだシステム系依頼への対応のため、2009年に発足した
IT企業です。これまで金融系（銀行・生損保）をはじめとする多数の
トップ企業様を顧客とし、システム・ソリューションを提供してきました。

　
同業他社ひしめくIT業界にあって、弊社の際立った特徴といえば、業務系システム、とりわけ銀行や生損保など金融業界を中心とした
案件構成でのシステム受注を行っていることにあります。これらは「作ったらおしまい」ではなく、顧客企業が業務を遂行する限り
動き続けていなければならないものですから、長期に渡る受注が確実に見込め、またそもそもの開発規模も大きいため、参画エンジニアに
付加価値あるシステム開発の経験（案件規模であったり、開発内容であったり）を持ち帰ってもらうことができます。

これらによって、無理無茶を言われ放題の立場ではなく、高度な専門性を持ったプロ集団として認知・尊重をいただくことが出来ています。
このことは同時に、顧客都合だけに振り回されないイニシアチヴある立場を保てることも意味しており、顧客の都合や気まぐれに振り回され
現場が疲弊してしまうようなことはありません。

その案件や顧客に対するイニシアチヴでもって何をするかといえば、顧客と社員の利益を適切にバランスさせるための努力です。
上の段落で述べたこととも関連しますが、顧客の言うことだけをすべて丸呑みしていては、現場は持ちません。一方で社員の言うことだけを
丸呑みにしては顧客が納得しません。あちらを立てればこちらが立たない。そういったコンフリクトに対して適切なコミュニケーションを取り、
要望をバランスさせ、顧客にも社員にも「そういうことなら仕方ないね」という納得を頂いて仕事の出来る環境づくりが大切と考えます。

こういったバランスをとりやすい環境や立場を維持するため、弊社は最上流の工程から参画し、案件に対するイニシアチヴを発揮できる立場でしか
仕事を請けませんし、また高稼働になって社員が疲弊することが見えている案件はお断りします。
とにかく仕事を受けよう、人を入れよう、案件に参画してお金を頂こう。そういった考え方ではなくて、会社のためになる――もっと言えば
社員の利益につながるような案件を厳選して受注します。

またこういった会社としての大方針以外――個々の社員に対するマネジメント等にしても、日頃からの営業／代表による綿密なコミュニケーションによる
状況把握のほか、有事の際の会社をあげた対応等を行い、決して顧客先で仕事をするメンバーが精神的に孤立することのないよう計らいます。
いやなこと、キツいことを最低限に減らし、業務の時間はすべて仕事をうまく回して自分の価値アップに使えるような、そんな
マネジメントを心がけています。

誰しもが、自分自身のキャリアを輝かしいものにしたいと思いながら日々働いているものと思います。いまこの記事を読んでおられるあなたは、
良いキャリアを歩めるだけのスキルや経験をうまく「転職」によってつかもうと、転職活動に臨まれたのではないでしょうか。
そんな未来を掴み取れるだけの経験・技術を身につけられる会社は多くありませんが、弊社はその数少ない例外と自負しております。
ぜひ多くの方からのご応募・ご連絡を頂き、ご縁を結ぶことができたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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